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環境を知る

カルチャー

働きやすい環境づくり

クラウドを通じてお客様の働きやすさを支援するため、
まずは自分たちが働きやすい環境を作ることが重要です。

働きやすさが生産性向上や提供価値の向上につながると考え、
さまざまな工夫を取り入れています

1人1人が働きやすい環境を自ら選ぶことが、自分たちの生産性を向上することになり、それが、お客様の働く環境を抑止、顧客の企業成長に寄与する。その結果、働きやすい世界が実現する。ということを表した図。

チームの成果を最大化する仕組み

  • Disagree and Commit.

    反対意見があるならきちんと表明し、
    決まったことにはコミットする

    Amazon社の考えに基づいた思想

    Amazon社の「Leadership Principles」を参考に「Disagree and Commit」の考え方を採用。多様な意見を尊重し、決定後は一丸となって行動します。

    意見は誰でも平等に

    年次に関係なく自由に意見を表明できる場が設けられ、社員が積極的に発言することが奨励されています。

    CEOチャンネル

    SlackのCEOチャンネルでは、新入社員でも社長へ質問や意見を気軽に伝えることができ、日常的にコミュニケーションが行われています。

  • Incident Report

    ミスは誰かのせいではない。
    仕組みを考える

    責任追及より仕組みで解決

    ミスが発生した際には、責任を追及するのではなく、原因を分析し、再発防止のための仕組みを整えることを重視しています。これにより、迅速な改善が可能です。

    重要なのは叱責よりも改善

    ミスの報告が遅れることを防ぐため、ミスに対して叱責しないというルールがあります。これにより、社員は安心して問題を報告でき、改善が早く進みます。

    障害報告でミスを対策

    問題が発生した場合、インシデントレポートがタイムリーに提出され、全社員が閲覧できます。定期的に「障害報告会」を開き、関連部署が集まり、事例を共有して改善策を議論し、仕組みを整える活動が行われています。

オープンなコミュニケーション

社内コミュニケーションは
すべてSlack

  • オンライン中心で変化した
    コミュニケーション

    半年に一度の「キックオフ」では、全社員がオンラインで集まり、Slackで自由にコメントやリアクションを交わしながら、会社の方針を共有する場を設けています。

  • よりよいコミュニケーションを
    目指すSlackガイドライン

    「否定しない/叱責しない/2回で伝わらなければ、Face to Faceで」明確にガイドラインを設け気持ちの良いコミュニケーションを意識しています。

  • 全員がなんでも聞ける。
    #Ask Me Anythingチャンネル

    技術のこと、ツールの使い方やお客様の事。誰かが困っているときに、まずは自身でなにかできることはないか考えてみる「オーナーシップ」を大事にしています。

定期的な
コミュニケーション機会を大事に

  • ミスは責めない。
    どうしたら防げるか「障害報告会」

    部署ごとにミスの要因分析と対策をSlackで共有し、エラーを「仕組み」で解決する文化を作り、スピード感のある改善サイクルを促進しています。

  • 四半期報告会で
    「いま」をキャッチアップ

    四半期ごとに全社員を対象に決算報告を含む発表が行われ、会社の現状や今後の方針がオープンに共有されています。

  • 今週もがんばるぞ!
    毎週月曜は全社朝会

    毎週月曜には全社員がオンラインで集まり、部署のお知らせやMVP発表を通じて、社員間での情報共有やコミュニケーションを促進しています。

  • パブリックチャンネルでの
    情報共有

    サーバーワークスでは、社内コミュニケーションの中心に「Slack」を据え、基本的にパブリックチャンネルで情報を共有しています。
    これにより、全社員がプロジェクトや業務の進捗を把握しやすく、透明性の高い環境が実現されています。
    また、Slackは他サービスとの連携ハブとしても活用されており、Slackワークフローを通じて業務改善の仕組みを整え、社員がより効率的かつ快適に仕事を進められるようサポートしています。

  • 絵文字リアクションによるコミュニケーション

    Slackでは、上司や役員も含め、カスタム絵文字を気軽に活用したリアクションが行われています。カスタム絵文字は16,000個以上あり、絵文字だけで会話が成立するほど多様な表現が可能です。このように、柔軟でスピーディなコミュニケーションが社内で行われています。

新しいアイデアの創出と育成

チームの成果を引き上げるために、アイデア創出や育成に役立つ仕組みを整えています。その取り組みについて紹介します。

サバラボのロゴ

参加型ビジネスアイデアコンテスト「サバラボ」

「サバラボ」は、社員の提案から始まった仕組みで、業務やサービス、プロダクトを社員自身が創り上げることを目的としています。
全社員が参加可能で、約3ヶ月間かけてチームでビジネスアイデアを考え、審査員に提案します。
部署を超えたコラボレーションにより、ビジネスや顧客課題に新しい視点や気づきを得る場となっており、実際にサービス化されたアイデアや、入社1年目のメンバーが発案して最優秀賞を取った企画も生まれています。

サバラボについて
詳しくみる

社員同士のつながりを深めるイベント

社員旅行や歓迎会、チームキックオフ、部活動など、社員同士がつながりを深めるためのイベントを多数実施しています。

新しいメンバーはライトニングトークで歓迎

サーバーワークスでは、社員同士が交流を深めるための多彩なイベントを開催しています。
社員旅行やキックオフ会、歓迎会に加え、入社後には自己紹介LT(5分間のプレゼン形式)も実施。新入社員が自己紹介を行うだけでなく、既存社員もリレー形式で参加し、互いの個性やスキルを改めて知る機会になっています。
こうしたイベントを通して、チームワークとつながりが一層深まります。

他にも100を超える部活や、キックオフや懇親会、社員旅行のご紹介をしています。
ぜひサーバーワークスの交流のための取り組みをご覧ください。

他イベントについて
もっと見る

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