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仕事を知る

部署紹介

当社は20を超えるサービスを展開しており、各部署が協業してサービスを提供しています。
サーバーワークスを創り上げている各部署の紹介をいたします。

サーバーワークスの事業

(仮)サービスは4つに分かれ、2つのビジネスモデルに該当します。
ストックビジネスは安定収益が得やすいが成長が遅く、フロービジネスは速く利益が出るが不安定です。会社はこのバランスを取ることが重要です。

サービスと
ビジネスモデルについて

サービス

フロービジネス...クラウドインテグレーション(AWSのサービスを組み合わせお客様の望むシステムを作る)、アプリ開発エンジニア(AWS+アプリケーション開発AmazonConnect開発)。ストックビジネス...マネージドサービス(お客様のシステムが安定稼働するための環境調整・セキュリティ対策・障害対応)、テクニカルサポート(AWSの様々な問合せに対して迅速・丁寧に課題解決のサポート)、AWSトレーナー(自社サービス開発お客様自身がAWSを活用出来るような内製化支援CloudAutomatorやAi活用などの自社サービスを開発)。カスタマーサクセス(AWSをより効果的に活用するための提案から実装支援)

ビジネスモデル

フロービジネス(一度の取引や販売で収益が発生、例:飲食業、家電販売等)
ストックビジネス(一度顧客獲得すると定期的に収益が発生、例:サブスク型リカーリング(従量課金))

部署について

「構築」「請求代行」「運用代行」「CloudAutomator」のサービスを踏まえ一覧化し部署をご紹介します。

部署の相関図

部署

各部署の役割や業務内容をご紹介します。

各部署をクリックすると詳細がご確認いただけます。

  • カスタマーサクセス部

    お客様の事業が成功するように、運用コスト見直しやセキュリティとガバナンス要件を満たした提案を行い、生成AIの活用を推進しながら業務のパーソナライズや効率化の実現をすることがカスタマーサクセス部の役割です。
    中小企業のお客様を中心にAWS運用最適化サービスの提供や、インフラの設計構築業務、大規模システムの運用保守やDevOpsのご支援などを担当しています。
    また、NewRelicの再販を通じてエンドツーエンドのオブザーバビリティを提供し、エラーや障害の早期検知・迅速な対応を可能にしています。

  • エンタープライズクラウド部

    お客様に寄り添いながら共に課題を解決し、お客様のビジネスの未来を切り拓くことがエンタープライズクラウド部の役割です。
    伴走支援に強みを持ち、「クラウドシェルパ」として高い技術力と豊富なノウハウでお客様のサポートを行っています。
    ソリューション営業とエンジニアが一体となり、クラウドインテグレーション、クラウドシステムおよびコスト最適化のコンサルティング、クラウドネイティブなモダナイズ支援、大規模クラウドシステムの運用サービスを提供しており、伴走型総合ソリューション「クラウドシェルパ」として、高品質な技術力と培ってきたノウハウでお客様をサポートし、伴走支援しています。

  • アプリケーションサービス部

    AWSを軸としたシステム開発と、顧客向けITトレーニングの提供がアプリケーションサービス部の役割です。
    開発を行う課ではOS/ミドルウェアのメンテナンスコストの最小化を目指し『サーバーレス = OSレス』と定めたアプリケーションを実現します。(開発例:データ基盤やIoTプラットフォームの構築、Reactを用いたフロントエンド開発、Amazon Connect の導入やIVR自動化などの構築)また、お客様がAWSを活用した構築やアプリケーション開発をご支援するための内製化支援も行っています。
    トレーニング提供を行う課では、AWSはもちろんIT基礎やプロジェクト推進といったコンテンツを提供します。コンテンツは10年以上続けている新卒採用で入社したメンバーが、優秀なAWSエンジニアになる為に考案されたトレーニングをベースに制作されています。

  • マネージドサービス部

    AWSの最先端の技術を利用した運用を通じて、お客様へ最大の価値を提供することがマネージドサービス部の役割です。サーバーワークスのビジネス成長に欠かせないストックビジネスを中心に、サービスの企画・開発・運営と一気通貫でビジネスを作ります。かつての人を中心にした業務オペレーションからAIを活用した最新のオペレーション基盤の開発などを行いながら、主にAWSリセール/MSP/MSSPビジネスの事業を展開しています。

  • コーポレートエンジニアリング部

    「クラウドでもっとはたらきやすいサーバーワークスグループ」を目指し、社内で業務利用されている各種クラウドサービスや、各部門の業務を裏方としてサポートすることがコーポレートエンジニアリング部の役割です。
    社内向けアプリケーションサービス開発・運用保守を担うプロセスエンジニアリング(PE)課、クラウドサービス導入・運用から端末管理、各拠点のネットワーク管理まで幅広くインフラを支えるコーポレートエンジニアリング(CE)課の二つに分かれて対応しています。

  • サービス開発部

    サーバーワークスがお客様へ提供している自社サービスの企画、開発、運用、販売などに対応することがサービス開発部の役割です。
    現在はAWS上に構築されたシステムのバックアップ・コスト削減などを自動化するCloud Automatorやサーバワークスとお客様をつなぐ役目となっているポータルサイトなど、お客様にAWSの利用料金を見ていただくAWS利用料金ページを主に担当しています。
    長期メンテナンスを意識したコーディングや、お客様に使っていただきやすいようなUI設計などの工夫をしており、技術的には開発だけでなくシステムのインフラ面などの運用も行い、サーバーレスやコンテナの技術に触れています。

  • ストラテジックアライアンス部

    外部企業とのパートナーシップ推進によって、当社のAWSビジネスの更なる拡張と、お客様に対する更なる価値の提供を行うことがストラテジックアライアンス部の役割です。
    サーバーワークスの中核ビジネスであるAWSとのパートナーシップを中心に、お客様以外の企業との窓口となっています。特にAWSとのパートナーシップは、AWS専業の会社である当社にとって最も重要であることから、全社を巻き込んだ形での様々な活動を行っています。
    また、お客様の課題を解決するために、当社が対応できない分野をご支援いただくSIerや、ISVとのパートナーシップも精力的に進めています。

  • マーケティング部

    新規商談数の創出する仕組みを作る事により、サーバーワークスの成長に貢献することがマーケティング部の役割です。チームとしては展示会・セミナー・広告を通して新規のリードを獲得するリードジェネレーション、Webサイトの運営や事例取材、WPなどを作成するコンテンツ、お客様の課題をより明確にし営業チームへ商談をパスするインサイドセールスに分かれています。

  • 社長室

    様々な経営課題を他部署と連携しながら解決し、サーバーワークスの成長を加速させることが社長室の役割です。メディアを通した体外的なコミュニケーションと社内コミュニケーションを推進する「広報」、全社的なデータの整備や見える化、分析を推進する「データ戦略」、新たなビジネスを推進する「新規ビジネス推進」、「管理会計の整備」という多様な領域を担当しています。

  • 人事部

    社員が高い生産性を以て成果をあげられるようにするための管理や投資を通じて、経営や事業を支援することが人事部の役割です。数値や情報を正確に扱う業務から、データ分析や外部事例等を用いて制度や仕組みを新たに企画する業務まで様々な仕事を行います。具体的には人材戦略策定・人事制度設計のほか、給与賞与計算や社会保険手続き、入退社手続き、派遣管理、出向管理など多岐にわたっています。

  • 経営管理部

    経営管理部には、経理課、総務課、法務課、経営企画課の4つのセクションがあります。
    それぞれ、経理課は主に経理・決算・会計監査・税務に関する業務、総務課は主に総務・庶務・秘書に関する業務、法務課は主に法務・コンプライアンスに関する業務、経営企画課は主にIR・投資に関する業務を行っています。
    管理部門のため物理的な紙資料などの処理も多いですが、各種ツールの導入やペーパーレス化などを推進して、リモートワークでも働ける職場環境を構築しています。

  • 採用育成部

    新卒・中途の採用、および社員への教育プログラム策定の責任を担っています。会社としての一緒に働きたい人物像の明確化や各部署の欲しい人材をヒアリングし集約し、その採用戦略を策定して実行していくことが採用育成部の役割です。教育プログラムについては社員の成長と会社の成長のベクトルが同じになるようなプログラムを中心に検討・運営しています。

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世の中をアップデートする仲間を募集しています。