【6月9日】「本番稼働前にシステムへ擬似攻撃ができる?! 3月に発表された『AWS Fault Injection Simulator(AWS FIS)』を徹底解説 ウェビナー」を開催します
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昨今のニュースを振り返ってみるとシステム障害がビジネスに大きく影響を及ぼした例が多数見受けられます。
そんな中、注目を集めているのが「システムにあえて擬似障害を起こし、実際の障害時もちゃんと耐えられるようにする」というカオスエンジニアリングの考え方です。本番稼働前のシステムに擬似障害を起こしシステムのボトルネックを洗い出したり、本番稼働中のシステムに疑似障害を起こすゲームデーを実施し障害があったときの運用訓練をする用途としての活用も期待できます。
2021年3月にAWSでカオスエンジニアリングを実践するための新サービス「 AWS Fault Injection Simulator ( AWS FIS ) 」が公開されました。
本ウェビナーでは AWS FIS の概要、主要設定や機能の詳細、ユースケースなどについて、2021 APN AWS Top Engineers にも選出された当社エンジニアの田斉が解説いたします。比較的技術的な内容となっておりますので、AWSの保守・運用を担当されている方におすすめのウェビナーです。
信頼性の高いシステムを構築/運用するためのヒントをお探しの方はぜひご参加ください。
概要
日時 | 2021年6月9日 (水) 16:00〜16:45 受付開始 15:50 |
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会場 | Zoomウェビナー |
対象 | ・AWS Fault Injection Simulatorの概要について知りたい方 ・カオスエンジニアリングのユースケースを知りたい方 ・AWSの保守・運用を担当されている方 |
参加費 | 無料 |
定員 | 40名 |
主催 | 株式会社サーバーワークス |
タイムスケジュール
15:50 - | 受付開始 |
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16:00 - 16:05 | ご挨拶 |
16:05 - 16:25 | 本番稼働前にシステムへ擬似攻撃ができる?! 3月に発表された「 AWS Fault Injection Simulator ( AWS FIS ) 」を徹底解説 株式会社サーバーワークス 2021 APN AWS Top Engineers 田斉 省吾 |
16:25 - 16:40 | Q&A |
16:40 - 16:45 | ご案内 |
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