【7月16日】「PCI DSSの要件をAWSの「暗号化」と「責任共有モデル」で紐解く」ウェビナーを開催します
掲載
PCI DSSの12の要件はPANを保護する目的から具体的に定められており、システム技術、システム構成、アカウント管理、ドキュメント維持や教育など多岐に渡っています。
既にオンプレミスでPCI DSSの環境を構築し、認証を取得された事業者においては、既存環境をAWSに移管することにより新たな監査準備の手間が発生するため、手間に見合った効果が得られるのか、AWS上で実現すれば監査が楽になると聞いた事があるものの、何が楽になるのか、オンプレと同等のセキュリティレベルが担保できるのか疑問に感じている方が多いと思います。
本セミナーではPCI DSSの中でも特に厳密に定められている要件の1つ「暗号化」と、要件の一部をAWS側に移転可能と理解いただくために「責任共有モデルの深堀」の2点に特化して講演させていただきます。
また、2つの講演後にモデレーターとして元銀行員であり、現在は金融業界のAWS有識者の1人でもある「大久保光伸」氏をお招きして、ユーザー企業目線の鋭い質問や皆様からのQAを行う時間を設けております。
概要
日時 | 2021年7月16日 (金) 14:00〜15:00 受付開始 13:50 |
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会場 | Zoomウェビナー |
対象 | ・カードを取り扱う金融機関(カード会社、銀行、保険等) ・上記に対してSIするシステム会社 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名 |
主催 | 株式会社リンク 株式会社サーバーワークス |
タイムスケジュール
13:50 - | 受付開始 |
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14:00 - 14:25 | AWSで実現するPCI DSS準拠 -重層的な責任共有モデルとどう向き合うか- 株式会社リンク セキュリティプラットフォーム事業部 事業部長 滝村 享嗣 氏 |
14:25 - 14:45 | PCIDSSの「暗号化」をAWSで実装するためには 株式会社サーバーワークス 金融クラウドコンサルティングチーム コアアドバイザー 外間 崇 氏 |
14:45-15:00 | パネルディスカッション 【モデレーター】 株式会社サーバーワークス 金融クラウドコンサルティングチーム コアアドバイザー 大久保 光伸 氏 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【パネラー】 株式会社リンク セキュリティプラットフォーム事業部 事業部長 滝村 享嗣 氏 株式会社サーバーワークス 金融クラウドコンサルティングチーム コアアドバイザー 外間 崇 氏 |
※本ウェビナーへの競合・同業他社の皆様からのお申し込みはお断りさせていただきます。予めご了承ください。
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