サーバーワークス、AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」でWorkSpace再構築アクションに対応
アマゾンウェブサービス（以下：AWS）のプレミアコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークス（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：大石良、以下：サーバーワークス）は、AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」でAmazon WorkSpacesのWorkSpaceを再構築する操作に対応したことをお知らせいたします。
これまでCloud AutomatorではWorkSpaceを再構築するアクションを提供していませんでした。そのためWorkSpaceを再構築するにはAWSマネジメントコンソールで手動実施したり、独自のシェルスクリプトやLambdaファンクションを開発したりする必要がありました。これらの方法には手動作業や開発のコストがかかるという問題点があります。
今回のアップデートで、Cloud AutomatorでWorkSpaceを再構築するアクションの提供を開始します。本アクションをご利用いただくことで、手動実施やスクリプト開発のコスト無しで、WorkSpaceが使われていない時間帯などにWorkSpaceの再構築操作を自動で実施できます。
機能詳細については以下をご覧ください。
https://go.cloudautomator.com/3wZE9Qu
Cloud Automatorについて
Cloud Automatorは、当社が様々なAWSの導入支援・運用プロジェクトで培ってきたノウハウをまとめ、AWS利用における「ジョブ自動化」と「構成レビュー自動化」の大きく2つの機能ラインナップで提供している誰でも利用可能なWEBサービスです。タイマーによる起動／停止といった基本的な運用によるコスト削減だけでなく、バックアップやセキュリティ対策、システム連携も可能。AWS運用自動化の最適解となるサービスです。
