サーバーワークス、ローンチパートナーとして"AWS SMBコンピテンシー"を取得。新たに中小企業向けの伴走型クラウド支援サービス「クラウドシェルパライト」を発表!
アマゾン ウェブ サービス(以下:AWS )の AWS プレミアティア サービスパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、AWS Small and Medium Business Competency (以下、AWS SMBコンピテンシー)を取得したことを発表しました。このコンピテンシー取得により、サーバーワークスは中小規模の顧客(SMB)にも特化した AWS パートナーとして認定されます。また、本取得に伴って新たに中小企業向けの伴走型クラウドサービス「クラウドシェルパライト」を発表いたします。
AWS SMBコンピテンシーとは
AWS SMBコンピテンシーを取得することで、SMBのビジネスおよび技術的な課題解決の実績ある AWS のサービスパートナーとして優位性を持ちます。今回サーバーワークスは、SMBへの導入モデルやIT能力のレベルに加えて、地域や業界への配慮を含め、顧客独自のニーズを念頭に設計されたソリューションで課題に対応できると認められました。
AWS は、新興企業からグローバル企業まで、拡張性、柔軟性、コスト効率の良いソリューションを実現しています。これらのソリューションのシームレスな統合とデプロイをサポートするために、AWS コンピテンシープログラムは、深い業界経験と専門知識を持つ AWS サービスパートナーを支援しています。
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代表取締役社長 大石良 コメント
この度は" AWS SMBコンピテンシー"を取得することができ、大変嬉しく思います。
私たちは AWS が提供する俊敏性や幅広いサービス、そしてこれまでの実績を活かして、中小企業がDX課題を解決できる様に尽力していく所存です。
また上記取得に伴って、この度「クラウドシェルパライト」をリリースいたしました。サーバーワークスは昨年 AWS と4年間の戦略的協業を締結し、その中の取り組みの一つに「中小企業(SMB)のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進」を掲げています。今回のSMBコンピテンシー取得とクラウドシェルパライトリリースは上記契約達成のために実施しています。今度もさらなる中小企業(SMB)における AWS クラウド活用とDXを推進してまいります。
「クラウドシェルパライト」について
サーバーワークスは、上記の通り昨年に AWS と4年におよぶ戦略的協業に合意し、注力領域をエンタープライズのクラウドインフラ共通基盤の整備・構築支援、中小企業(SMB)のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進、クラウドコンタクトセンター構築支援、デジタル人財のさらなる強化の4領域に定めています。そして今回、注力領域の一つである中小企業への支援を強化すべく、「クラウドシェルパライト」をリリースいたしました。
SMB(中堅・中小企業)のクラウドジャーニーとサーバーワークスの支援内容
クラウドシェルパライトについて
サーバーワークスはこれまでのノウハウを活かしながら、事業規模や内容に応じたクラウドシステムの運用最適化の手段を提供することで、クラウドだからこそ実現できる中小企業の持続可能な経営を支援してまいります。
サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援している AWS 専業のクラウドインテグレーターです。 2023年11月末現在、1240社 18,800件のプロジェクトを超える AWS 導入実績を誇っており、2014年11月より AWS パートナーネットワーク( APN )*最上位の「 AWS プレミアティアサービスパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、 AWS 事業を継続的に拡大させています。
取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください: https://partners.amazonaws.com/jp/partners/001E000000NaBHzIAN/
*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
本件に関するお問い合わせ先
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サーバーワークス
マーケティング部 マーケティング課
担当 : 川嶋、鈴木
TEL : 03-5579-8029
E-mail: marketing@serverworks.co.jp