DXのカギは「内製化」 ― 人材不足を乗り越える三越伊勢丹×サーバーワークスの取り組みとは
企業のDX推進を支援するサーバーワークスが三越伊勢丹ホールディングスのAWS活用を支援。本稿ではその取り組みについてお話ししています。
目次
- DXとは顧客体験と従業員体験をデジタル化し革新的な体験をもたらすこと
- 「CXとEXの間にあるからDX」「CXとEXとITをつなぐことが大事」
- クラウドネイティブ技術を活用するためのガイドラインを作成
- 三越伊勢丹が考える「最高の顧客体験」とは
- ITインフラ基盤という「足腰」を鍛え、DXという山を登る
この資料をご覧いただきたい対象者
- クラウド活用時にガバナンス遵守のためガイドライン策定を検討中の方
- DXに対する考え方やそもそもなぜDXが必要なのかの考えを知りたい方
DXの取り組みは、登頂が困難な山登りに似ています。世の中にないまったく新しいサービスを開発することは、未踏峰へのチャレンジのように想像できない苦労に直面するものです。そんななか、登山をサポートする「シェルパ」役として企業のDX推進を支援しているのがサーバーワークスです。サーバーワークスは先頃、DXに挑む三越伊勢丹ホールディングスのシェルパとして同社のAWS活用を支援し、その成果を共同で「モード2開発基盤ガイドライン」にまとめました。その内容について、三越伊勢丹でDXをリードする三部智英氏と当社代表大石の対談を記事化しました。是非ご覧ください。