ライフサイクルをベースにすることが重要
── AWSにおけるSP/RI購入後の"正しい"運用方法を考える
「Savings Plans(SP)」と「Reserved Instances(RI)」購入後にフォーカスして運用方法を解説。「SP」「RI」の購入、通知、適用状況の確認などライフサイクルをもとにそれぞれの運用手法を具体的にご紹介します。
目次
- SP/RI購入後における5ステップのライフサイクル
- SP/RIの購入
- 再購入での注意点
- 通知設定で稼働状況の確認を
- SP/RIの期限切れは適用対象の選定とセットで
この資料をご覧いただきたい対象者
- 「Savings Plans(SP)」や「Reserved Instances(RI)」を購入済みで、今後適切な運用をしたいとお考えのお客様
- AWSの運用コストに課題をお持ちのお客様
多くの企業が運用するAWS。その運用においては常にコストの最適化を心がける必要があるのは言うまでもありません。
本資料では、EC2 Instanceのコスト削減を目的に Compute Savings Plans の購入、もしくはRDS DB Instanceのコスト削減を目的に Reserved Instances を購入する、というケースを想定し、AWSアカウントの管理者が行うべき運用手順について、ライフサイクルとシナリオに沿って解説します。