AWSコスト削減の基本はコレだ!
SP/RIそれぞれの特徴を理解し、自社に最適な適用方法を考える
AWS利用料のコスト最適化で押さえるべき3つのアプローチや、長期利用割引(RI/SP)で実現するコスト削減方法について解説します。
目次
- AWS利用料のコスト最適化で押さえるべき4つのアプローチ
- AWS各サービスにおいて半分近くを占めるEC2とRDSのランニング費用
- RIの特徴と適用イメージ
- SPの特徴と適用イメージ
- まとめ:SP/RIの違い
- 円安を受けて為替を考慮する必要も
この資料をご覧いただきたい対象者
- AWS利用料のコスト削減を検討したい企業様
- すでにRI/SPをご利用中の方で、コスト削減方法を探されている方
- AWS運用担当者
AWSを導入する企業が増えるなか、まず注目したいのが毎月変動で支払いが発生するAWS利用料です。本書では、EC2インスタンスのコスト削減に寄与するSavings Plan、同じくRDS DB Instanceのコスト削減に寄与するReserved Instanceの基本を紹介するとともに、「今すぐ」「簡単に」「リスクは少なく」実施できることを中心としたポイントについて解説します。