AWSトレーニング・内製化支援
初級者から中級者向けの学習支援サービスを提供するほか、本番環境へ適用する際のサポートも実施。生成AIを活用した内製化・トレーニングによりスピーディーな検証・構築を実現することで、ビジネスを加速させます。
こんなお客様に選ばれています
- AWSを導入予定だが、何から学べばよいかわからない
- AWSを導入したが活用できておらず、メリットを感じられない
- アプリ開発未経験でも、生成AIを活用し、検証・構築できるようにしたい
AWSトレーニング・内製化支援の特徴
Point 01 受講者の習熟レベルに応じて最適なトレーニングを提供
具体的な検証を実施できるようなスキルを身につけるためのトレーニングを幅広いカリキュラムをご用意。
トレーニング内容や受講人数に合わせ、オンライントレーニング、現地トレーニングのいずれかをお選びいただけます。

Point 02 講師は最新のノウハウを知り尽くした現役AWSエンジニア
当社の現役AWSエンジニアがトレーニングの講師を務めます。サーバーレス開発や AWS のインフラ構築、お客様からのAWSに関する質問に回答するサポート業務など、実際の現場にてAWSを活用しているエンジニアがトレーニングを提供します。

Point 03 生成AI活用でアプリ開発未経験でもプロトタイプを高速に構築可能に
AWS環境上で動作するアプリケーションのアーキテクチャ設計や生成AIの利用方法を定義したフレームワークを構築。AI活用のベストプラクティスやアプリケーション運用を考慮した体制提案を行います。

AWSトレーニング・内製化支援サービス内容
サーバーワークスでは、実践に必要な知識を習得するためのトレーニングを提供するだけではなく、お客様の本番環境へ適用する際のサポートも実施しています。
※ 詳細については以下のページをご覧ください。(別途お見積りとなります。)
AWS運用最適化サービス
生成AIを活用したトレーニング
お客様の抱える課題・要件に合わせて、生成AI活用をトレーニングのカリキュラムに組み込み、内製化を加速させます。
① アプリケーション開発フレームワークの策定支援
AWS環境上で動作するアプリケーションのアーキテクチャ設計や生成AIの利用方法を定義したフレームワークを構築。AI活用のベストプラクティスや、アプリケーション運用を考慮した体制を提案。
② 迅速なプロトタイプ開発の実装支援
アプリ開発未経験のエンジニアでも高速にプロトタイプを構築できる生成AI活用をレクチャー。実際のコードや構成例などを提示しながら共同開発を実施。
③ ドキュメント化と運用体制の構築
開発ノウハウをドキュメント化し、組織としてのナレッジを蓄積。内製化のフェーズでもセキュリティやガバナンスを考慮し、運用管理部門や情報システム部門が独自に運用を回せる体制をサポート。
④ 生成AIの活用ポイントをレクチャー
経験豊富なエンジニアやトレーナーが、実務に役立つ生成AIの活用ポイントをレクチャー。「AWS上で生成AIを活かすには?」「どんなユースケースが効果的か?」など企業特有のニーズに応じたトレーニングを実施。
⑤ AWSに最適化されたアーキテクチャの提供
各種AWSサービス(Amazon EC2・AWS Lambda・ Amazon SageMaker・Amazon S3など)との連携を最適化。大規模かつ高可用性が求められるエンタープライズシステムでもスケーラブルに運用可能な構成を提案。
カリキュラム
レベル 初級サーバーワークス実践トレーニング
お客様の要件に合わせて柔軟にトレーニング内容をカスタマイズいたします。
より実践に近い形で習得いただくためにハンズオン形式での実施を予定しております。
講習内容 | お客様との打ち合わせの上でAWS サービスを使ったハンズオンを実施 |
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対象となる方 | AWS やクラウドの概要以上に詳細な AWS サービスの理解、使用感を理解したい方 今後利用したい AWS サービスの事前準備としてトレーニングを受けたい方 |
提供形式 | ハンズオン |
定員 | 10名 |
料金 | 個別見積もり、要相談 |
レベル 中級アジャイル開発支援
「テスト利用」および「実践への投入」に対応する長期のトレーニングです。CCoE担当を目指すチームなどに対し、当社のエンジニア2名が支援を行います。
当社のエンジニアと共に課題を解決しながら AWS の使い方や考え方を学び、知識・スキルの習得度向上を目指します。
講習内容 | お客様が持っている課題をチームで解決 PoCレベルの開発を実施 ※PoC:Proof Of Concept (概念実証) |
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対象となる方 | AWS はもちろん、Pythonやアジャイルを使ってチーム開発を行いたい方 PoCレベルの開発ができるようになりたい方 |
提供形式 | ハンズオンやディスカッションなどを中長期的に行い能力開発を支援 |
定員 | 6名(プログラムにより定員は増減します) |
料金 | 個別見積もり、要相談 |
レベル 上級RFPチャレンジ
模擬的な提案依頼書(RFP)に対して提案のための AWS リソースの設計をグループワークを行います。
AWS サービスの組み合わせ方、設計について学び、設計の経験を積むためのトレーニングです。オプションで設計した内容を実際に構築するハンズオンも実施可能です。
講習内容 | 模擬的なRFPに対して、提案のための AWS リソースの設計をグループワークで実施 RFPのポイントを解説してグループワークを支援、作成した設計図について質問・解説 題材例:Webサイト構築、Webサイトの性能・耐障害性向上、オンプレミスのサーバ移行 |
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対象となる方 | AWS の利用をさらに自社で進めていきたい方 設計を自社で行う、または生産性を上げるため、AWS のサービスの組み合わせ方・設計について経験を積みたいとお考えの方 |
提供形式 | グループワーク 2日間(4時間/問 × 4問) |
定員 | 10名 |
料金 | 個別見積もり、要相談 |
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標準で提供しているトレーニングメニューに限らず、お客様の要件に合わせて柔軟にトレーニング内容をカスタマイズすることが可能です。まずはお気軽にご相談ください。
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オンラインでのトレーニングにはGoogle Meetを利用いたします。ご希望のツールがある場合は貴社にてご用意をお願いいたします。
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オフラインで開催の場合は、別途費用が発生します。
関連資料 AWSトレーニング・内製化支援に関連する資料をダウンロードいただけます。
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コンサルティング、アウトソース、人材派遣...適材適所で利用する「ハイブリッド内製」のススメ
DXの取り組みやクラウドサービス利用が進むにつれ、社内ITを司る情報システム部を拡充して内製化へと舵を切り、企業の競争力を強化しようという動きが活発化しています。その一方で、日本はあらゆる業種で人材不足が深刻化しており、特にIT分野においては資質を備えた人材の確保が困難になっています。そうした中、注目を集めているのが「ハイブリッド内製化」というキーワードです。このホワイトペーパーでは、今日の日本社会に最適な内製化の実現方法について探っていきます。
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AWSを活用した「IT内製化」ガイドブック―外部パートナー頼りを脱却! AWSを活用した「IT内製化」を実現するには?―
「DX推進に向けてAWSを積極的に活用したいが、外部パートナー任せの現状に不安がある」―そんな声を、よく耳にします。 AWSは提供されるサービスも数多く、さまざまな業務課題を解決するための機能が豊富な一方で、 必要なものを取捨選択して使いこなすのが難しく、最新情報をキャッチアップするのも大変。 そのためどうしても外部パートナーに依存してしまい、どうしたら内製化できるのか、お悩みの企業も多いと思います。 そこで本資料では、AWSを活用した「IT内製化」の実現方法を、事例と支援サービスを含めて解説します。
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AWSトレーニングで社員をパワーアップする方法
AWSトレーニング・内製化支援サービスでは、社内でAWSを使いこなせる人材を育てたいとお考えの方に向けて、初級から上級までの各種トレーニングメニューをご用意しています。本資料ではトレーニング内容の詳細、活用例などについてご紹介しています。
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選ばれる3つの理由
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Reason 01
圧倒的な実績数による
提案力とスピード- 導入実績
- 1410 社
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- 24500 件
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Reason 02
AWS認定の最上位
パートナーとしての技術力 -
Reason 03
いち早くAWS専業に
取り組んだ歴史